6月2日 息子の誕生日でした
- ishishiopapa
- 4 日前
- 読了時間: 2分
今日は、我が家にとってとても大切な日。息子の12歳の誕生日でした。
朝には、おじいちゃんからLINEが届いていました。
「お誕生日おめでとう」とお伝えくださいと。
それを伝えたら、嬉しそうに「うん」とうなづいていました。
今日は、定時ぴったりで仕事を切り上げて、ダッシュで帰宅しました!
でもまだケーキの準備ができていなかったので、
息子に「どんなケーキがいい?」と聞いてみたところ、
「ホールケーキじゃなくて、ショートケーキがいい」とのこと。
そこで、息子・娘・私の3人で近くのケーキ屋さんへ行って、それぞれ好きなケーキを選び、全部で4つ買って帰りました。
晩ごはんは、息子の大好物、お母さんの手作りトマトソースハンバーグ!
家族みんなでにぎやかに食卓を囲み、「おいしい!」と笑顔があふれるひとときでした。
食後には、ささやかな誕生日会を開催。
息子が選んだのはショートケーキではなく、まさかのフルーツプリン(笑)
そのプリンに、「1」と「2」の数字のろうそくを立てて、12歳のお祝い。
ろうそくの火をふーっと吹き消す姿がなんだか頼もしく見えて、ちょっと感動しました。

そしてお待ちかねのプレゼントタイム……なのですが、実は夫婦で何日も前から悩みに悩んでいたものの、「これだ!」と思えるものが決まらず、この日までに間に合わせることができませんでした。
「ごめんね」と謝りながら、代わりに渡したのは手作りの
**『誕生日プレゼント引換券』**。
息子は「大丈夫だよ。実はまだ自分でも何が欲しいか考え中なんだ」と言ってくれて、
「焦らなくてもいいよ。プレゼントは逃げへんから」と伝えると、
「いや〜、本当は今日ここにあるべきやったのに〜」と笑いながら返してくれました。
その優しさと心の余裕に、親として本当に救われました。そして今もなお、私たち夫婦は**“12歳の彼にふさわしいプレゼントってなんだろう?”と祈りながら12歳の誕生日にふさわしいプレゼントを探し続けています。**
毎年、成長する息子の姿に驚かされるけれど、
今年は特に「中身もちゃんと大人になってきてるなぁ」と感じた日でした。
12歳、おめでとう。これからも優しさと強さを忘れずに、まっすぐ育ってくれますように。
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