6月6日 帰宅時の出来事 ～娘とのほっこり時間～

気が付けば、父親は、息子と一緒にする時間が多くて、息子との出来事ばかり

紹介していました。

今日は娘との心あたたまる帰宅のひとときをご紹介したいと思います。

この日は、私が帰宅したとき、妻よりも先に娘がすでに帰ってきていました。

どうやら17時ごろには帰宅していたようで、静かなリビングで本を読んでいました。

部屋の扉を開けると、娘が本から目を離さずに「おかえりー」と、

やさしく声をかけてくれました。

その何気ない一言に、疲れもふっと吹き飛びます。

私「何を読んでるん？」と声をかけると、嬉しそうに目を輝かせながら、

本のことを語ってくれました。

今回借りてきたのは、

**「スタジオジブリの生きものがいっぱい」**という本。

どうやらシリーズになっているようで、

「“〇〇〇〇がいっぱい”っていうタイトルで、毎回いろんなテーマがあるねん！」

と、にこにこしながら説明してくれました。

「これは“生きもの”シリーズで、ジブリ作品に出てくる生きものがいっぱい載ってるねん！」と、楽しそうにページをめくって見せてくれます。

ちなみに、前回は**「ヒロインがいっぱい」というタイトルを借りたそうで、どうやら毎回『風の谷のナウシカ』**は登場するみたいです（笑）

こうやって、娘が好きなことを語ってくれる時間は、ほんとうに癒しそのものです。

どんなに忙しくても、こういう時間を持てるだけで、

日々の疲れがふっと軽くなる気がします。

今日も、娘との他愛もない会話に心がほっこり。

これからも、こういう穏やかな時間を大切にしていきたいと思いました。