【観戦記】セレッソ大阪 vs 清水エスパルス 〜北野颯太、旅立ちの日〜
- ishishiopapa
- 5 日前
- 読了時間: 2分
6月1日。今日は、息子が所属するサッカーチームの行事で、
セレッソ大阪 vs 清水エスパルス
15時キックオフ
の試合を観戦してきました。
実はこの日を、僕自身もかなり楽しみにしていました。
なぜなら、清水エスパルスには、かつてセレッソ大阪に在籍し、
日本代表としても活躍した選手がいるから。
そのプレーを久しぶりにスタジアムで見ることができるのは、
とてもワクワクする体験でした。
そして、何よりこの日は、北野颯太選手が渡欧前にプレーする最後の試合。
セレッソ下部組織から育った生え抜きの選手であり、息子たちにとっても憧れの存在です。
白熱のゲーム、そしてドラマ
試合は、4-2でセレッソ大阪の勝利。得点の応酬あり、
スピード感ありで、とても見応えのある内容でした。
北野選手が自ら獲得したPKのシーンでは、
惜しくもGKに止められるという場面もありましたが、
それもまた試合をドラマチックにしてくれました。
90分間、息をのむ展開の連続。スタンドのあちこちから、
子どもたちの声が上がっていたのが印象的でした。
そして、旅立ちのセレモニー
試合終了後には、北野颯太選手の壮行セレモニーが行われました。
U10からおよそ10年間、セレッソ一筋で育ってきた彼。
まだ20歳という若さですが、その口から語られる思いの言葉には、
積み重ねてきた日々と仲間への感謝がにじんでいて、胸が熱くなりました。
一緒に観戦していた子どもたちも、きっと何かを感じ取ってくれたのではないでしょうか。
自分も夢に向かって頑張りたい。
そんな気持ちが芽生えていたなら、この観戦の価値は何倍にもなると思います。
最後に
サッカー観戦という一見ただの娯楽のような時間の中にも、
子どもたちにとっては学びや刺激が詰まっている。そんなことを改めて感じた一日でした。
6月1日、晴れの空の下、新たな旅立ちをする背中を見送りながら、
僕もいろんなことを考えました。
北野選手、ヨーロッパでの活躍を楽しみにしています!
そして、今日この日の感動が、子どもたちの未来につながっていきますように。
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