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オフサイドって何?

  • 執筆者の写真: いし いし
    いし いし
  • 23 時間前
  • 読了時間: 3分

タイトルの通り、オフサイドを知っている人にはおさらいで、

知らない人のためにはオフサイドを理解してもらうためにオフサイドについて

見ていきたいと思います。

オフサイドを知っている人、知らない人でサッカーを知っているかどうかが分かります。

それくらい重要なルールとなります。

当初は、オフサイドポジションに選手がいるだけで前線にパスが出るとオフサイドの

反則になっていたりしました。

その後、緩和されましたがオフサイドポジションにいた選手が反応するだけでも

オフサイドのファウルになっていました。

現在は、オフサイドポジションにいる選手がボールにプレーした(オフサイドのファウルが

成立した)時点でオフサイドのファウルになります。


そのオフサイドは競技規則の第11条に載っています。


オフサイドについて簡単にまとめてみました。


① オフサイドポジション(位置の話)

  • 前にいてもそれだけでは反則ではない

  • 次の条件で「オフサイドポジション」

相手陣内にいる ボールと相手競技者の2人目よりゴールに近い(体・頭・足)

※手・腕は判定対象外(サッカーでプレーできる部位が基準になります。)

ただし

  • 相手競技者の2人目と同じライン → オフサイドになりません。


② オフサイドになる条件(ここが本質)

位置+プレーへの関与で初めて反則

関与は3種類:

① プレーに関与

  • ボールを受ける・触る

② 相手を妨害

例:

  • 視線を遮る(キーバーの前での遮り)

  • ボールに競りにいく

  • 近くでプレーして影響を与える


③ 利益を得る(ここが重要)

以下の状況でオフサイドポジションにいる選手にボールが渡った時オフサイド

  • ポスト・バーからの跳ね返り

  • 相手に当たってこぼれたボール

  • セーブされたボール

=「こぼれ球はダメ」


③ ただし例外(オフサイドにならない)

次はオフサイドになりません。


■ セットプレー

  • ゴールキック

  • スローイン

  • コーナーキック


■ 意図的プレー

相手競技者がコントロールしてプレーした場合

(ミスしてもOK)

「パスしようとした」 「クリアしようとした」 「トラップしようとした」

→ オフサイドこの場合はオフサイドなし


■ ただし例外:セーブ

ゴールを防ぐプレー

(シュートブロック等のボールを保持している競技者の前でブロックする)

→ リセットされない(オフサイド)


④ 意図的プレーの判断基準(重要ポイント)

以下を満たせば「意図的」と判断されやすい:

  • ボールが見えている

  • 時間的余裕がある

  • 予測可能な軌道

  • 体勢を整えている

逆に

  • 反射的に当たっただけ → ディフレクション


⑤ その他の細かいポイント(実務用)

■ 進路妨害

  • 体で進路を塞ぐ → オフサイド or ファウル

■ ファウル優先関係

  • ファウルが先 → ファウル

  • オフサイドが先 → オフサイド

■ フィールド外の扱い

  • 守備側が外に出ても「そこにいる扱い」

  • 攻撃側は外に出て関与回避OK

■ ゴール内に立っているだけ

  • 基本セーフ(関与しなければ)

⑥ 再開方法

オフサイドがあった場合

  • 間接フリーキック

  • 場所:反則が起きた位置


これらのルールがありますが、帯同で副審をされる指導者の方たちは、

オフサイドポジションにいる選手の方向にボールが来ただけで

フラグアップをしてしまう方もおられます。

自分のチームの試合でそのような判定をされたらどうでしょうか?


オフサイドの判定は選手の危険になることがない限りは、冷静に成立するまで、

我慢して見極めていきましょう!


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